バンクプラス,(BANK＋)は副業詐欺？怪しい案件口コミなども徹底調査してみた

バンクプラス,(BANK＋)は副業詐欺？怪しい案件口コミなども徹底調査してみた。

バンクプラス,(BANK＋)っていう副業案件が最近リリースされたのですが、これって本当に稼げるものなのか？

 

ちょっと気になったので調べてみたんですね。

 

どうやらLPを見るとバンクプラス,(BANK＋)は日給15,000円を受け取れる権利を受け取ることができる権利システムらしい。

 

ただ、先に僕の結論から言っておくと「個人的主観ではありますがオススメはできない」という判断になりました。

 

おすすめできない理由としては今から順を追って説明していきますので時間のある人はこのまま読み進めてくださいね。

 

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バンクプラス,(BANK＋)とは

バンクプラス,(BANK＋)とは一体どんななものかというと「FX自動売買システム」です。

 

要はLPで「権利収入が得れる」というものは自動で売買されるので＝権利という意味でしょう。

 

そんなバンクプラス,(BANK＋)の特徴は

このような特徴が挙げられますね。

 

参加方法は簡単で

1：公式LINE追加

↓

2：3日後にBANK＋をゲット

↓

3：初日から権利収入を獲得

 

と、このようになっています。

勝ちすぎて使用拒否される程の素晴らしいEAが本当ならめちゃくちゃすごいことですが、鵜呑みにはしないほうが賢明かと。

FX自動売買とは

あらかじめ決めた一定の取引ルール（アルゴリズム）に従って、機械的・継続的にトレードする手法のことを「システムトレード（シストレ）」と言います。一方、ツールを用いて自動で売買することを「自動売買システム」または単に「自動売買」と呼びます。

引用：https://minkabu.co.jp/choice/

要は、口座組んでそこに証拠金を入れてさえおけば、後はEAが自動で売買をしてくれるので勝手にお金が増えるという事が基本的な部分ではありますが、なにも知らない初心者は特に直ぐにお金は溶けてしまうと思っておいたほうがいいです。

FX自動売買も完全な手放しでは無理

自動売買と言っても、そこに組み込まれているプログラムはあくまでも「テクニカル」な部分だけになります。

 

為替相場はテクニカル分析・ファンダメンタルズ分析の2点を極めたものだけが勝ち続けていけるものですが、肝心な部分はファンダメンタルズ分析です。

 

自動売買はそのファンダメンタルズ的要素をカバーできていません。

 

例えばUSD/JPYでトレードをする際、アメリカの経済指標時などはとてつもないほど相場に影響を及ぼし急落急騰を起こします。

 

そんな時に自動売買はプログラムに則ってトレードをするだけですから、もしもポジションを持っているものと反対方向に進んでしまった場合、秒で資金は溶けます。

 

なので、このように事前にわかっている経済指標などは予め稼働を止めておくなどの措置が必要です。

バンクプラス,(BANK＋)の稼げるという根拠

バンクプラス,(BANK＋)ではこのように勝てる根拠としてバックテストの開示がありました。

 

しかし、こういったバックテストに関しては正直言うと「捏造可能」であり、しっかりとした根拠とは言い難いかと・・・

 

本当に示すなら実際の売買履歴、そしてそれに伴う出金履歴なども見せればもっとユーザーは安心できるのではないかな？とは思いました。

 

バンクプラス,(BANK＋)では、このようにすでに実践者の収支報告のLINEも載せておられますが正直言ってこれもあまり鵜呑みにしないほうが賢明かと思います。

 

そもそも、FX自動売買は投資であり、副業ではないです。

 

投資には大きな損失を被ってしまうリスクが常に伴います。

 

堅実にお金を増やしていきたいと思っていた人は考え直したほうがいいですね。

 

確かにFXで稼ぎ倒している人がいるのも事実です。

 

しかし、そういったひとは常に相場に向き合ってかなり勉強した結果そのような結果が掴めているのです。

バンクプラス,(BANK＋)の口コミを検証

バンクプラス,(BANK＋)では実践者の勝てたという収支報告がありましたが、僕自身が検索やSNSでチェックしたんですが1件も口コミらしきものは見つかりませんでした。

 

証券会社から使用拒否された事があるのであれば、SNSなどで話題にもなりそうですが・・・

 

まだ、リリースされたばかりで今後何かしらの口コミが出てくる可能性があるので引き続きチェックします。

バンクプラス,(BANK＋)の会社概要

会社概要を確認したんですが驚愕です。

会社名	記載なし
代表者名	記載なし
所在地	記載なし
電話番号	記載なし
メールアドレス	info@bank-plus.xyz

なんと、わかっていることはメールアドレスのみ・・・

 

会社名や電話番号も不明です。

 

これだと、もしも実践した後に金銭トラブルになってしまった際、ユーザーは泣き寝入りしか有りません。

特商法とは

特定商取引法（旧称「訪問販売法（訪問販売等に関する法律）」）は、訪問販売や通信販売等、以下に挙げる消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルールを定めています。これにより、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守るための法律です。

引用：経済産業省

この特商法というのは簡単に言いますと、ユーザーが会社側に騙されないように運営会社が法律を守って運営しているか？という基準になります。

 

国に定められていることに遵守していないということは、もしかすると「ユーザーとトラブルになることを事前に想定している」とも取れますね。

 

もしも、、あなたがこの会社と関わって大きなお金を失ってしまっても最終は「自分が悪い」ということで終わってしまいます。

 

お金が欲しくて副業探しているのにわざわざ、失ってしまうリスクをかけながら実践するのも僕的にはどうなのかな？って思いました。

 

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（※下記は僕が実際に実践している物販です）

僕から最後に伝えたいこと