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今回は、リライフプロジェクト（Re:Life）と呼ばれる資産分配プロジェクトについて詳しく調査しました。
まず、先に結論から言っておきます。
リライフプロジェクト（Re:Life）で稼ぐことはできず、むしろトラブルに巻き込まれる可能性があります！
このblogでは、本当に初心者でも再現性高く稼いでいけるような優良案件や情報を発信する他、副業詐欺と呼ばれるような怪しい副業も調査して読者の皆様に注意喚起もしています。
この記事では知られざるリライフプロジェクト（Re:Life）の実態を暴いていきますのでお時間のある方や、この案件に興味のあった人はぜひ最後まで見てくださいね！
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Contents
リライフプロジェクト（Re:Life）とは何なのか？概要
まず、リライフプロジェクト（Re:Life）とは何なのかを説明します。
公式のLP（ランディングページ）を見ると、リライフプロジェクト（Re:Life）は世界の超富裕層の方々の巨額な資産を分配してくれるプロジェクトであるようです。
参加は無料でできるそうですが、現時点では詳細な内容は明らかにされていません。
つまり、どういう仕組みで富裕層の方々が資産を分配してくれるのかについては明確な説明がないのです。
詐欺丸出し案件ということは間違いないです笑
リライフプロジェクト（Re:Life）の詳細に関して
私は詳細を確認するために実際に登録してみました。
富裕層の人とつなげるマッチングサイト
登録後、サンクスページに案内され、リライフプロジェクト（Re:Life）の案内動画を視聴するように求められました。
動画では、インタビュアーの奥山政幸氏と運営側の片桐氏と名乗る女性が登場し、リライフプロジェクト（Re:Life）の説明があります。
このプロジェクトでは、富裕層と個人をマッチングさせることを目的としているそうです。
具体的には、富裕層の収入の一部をマッチングした個人に譲渡するということです。
しかし、具体的な譲渡方法や譲渡される金額については詳しく説明されていません。
たとえば、車好きな人には富裕な車好きの人とマッチングさせることがあります。
個人が車にお金を使った場合、それが富裕層に還元されることで、資産になる可能性があるのです。
これは双方にとってWin-Winの関係となるのです。
富裕層とのマッチングは、専用のウェブサイトを使用して行われます。
現在、このウェブサイトでは会員の募集を行っています。
登録には身分証明書の提示が必要ですが、絶対に個人情報を提供してはいけません。
先ほど概要でお伝えしましたが、このプログラムは詐欺の可能性があるため、個人情報を提供することは絶対にしないでください。
こういった輩は個人情報を抜き出すことを目的としており、悪用される可能性大です。
マッチングサイトに潜入
登録手続きについて説明します。
まず、プロフィールの入力が求められます。
名前、メールアドレス、電話番号、自己紹介の内容を入力するよう案内がありますが、ここに個人情報を入力することは絶対にしないでください。
また、案内によると、富裕層とのマッチングが行われ、10日以内に収入の分配提案の案内が届くと言われていますが、実際に収入が分配されることはありませんので、手続きを進めないようにしてください。
怪しいので特商法を確認してみた
特商法と呼ばれる法律についてご存知ですか？
特商法は、違法な勧誘行為などを防止し、消費者の利益を守るための法律です。
訪問販売や通信販売など、消費者トラブルが起こりやすい取引形態に対して、事業者が守るべきルールや消費者を保護するルールを定めています。
つまり、金銭トラブルや犯罪・詐欺に巻き込まれないためにも、私たちは消費者として特商法の表記を必ず確認する必要があります。
もし特商法の法律を無視して必要な情報を掲示しない業者や、事実と異なる情報を掲示した業者があれば、処分の対象となります。
それでは、リライフプロジェクト（Re:Life）の特商法の内容について見ていきましょう。
まず、特商法を確認すると、リライフプロジェクト（Re:Life）の業者名の表記がありません。
確かに、無料プロジェクトとして宣伝されているため、運営責任者の名前の表記だけで法的には問題ないかもしれません。
しかし、普通の企業であれば会社名も表示するのが一般的ですので、何か会社名に関して隠したい事情がある可能性が考えられます。
また、信用性にも欠ける要素があると判断できます。
国税庁に照会をかけるとおかしなことが
リライフプロジェクト（Re:Life）を運営する会社が本当に存在しているのかを確認するために、国税庁の法人公表サイトで調べてみました。
すると、同じ住所に2つの会社が検索結果として表示されました。
つまり、合同会社イデアと合同会社ほがらかがリライフプロジェクト（Re:Life）の運営業者であることがわかりました。
しかし、なぜ同じ住所に2つも会社が存在するのでしょうか？
さらに、なぜ会社が存在するにも関わらず、特商法に会社名を表示しないのでしょうか？
これには何か理由があると考えるのが妥当です。
主催者の片桐に付いて
また、リライフプロジェクト（Re:Life）の担当者である片桐さんについても調査してみました。
結果として、片桐さんの経歴情報やリライフプロジェクト（Re:Life）の担当者であるという情報は一切見つかりませんでした。
さらに、合同会社イデアや合同会社ほがらかについても国税庁の法人公表サイト以外には情報がないことがわかりました。
通常、富裕層と関わっている会社であれば、何らかの情報が見つかるはずです。
したがって、リライフプロジェクトに参加して収入を分配してもらっている参加者が存在するか疑問です。
口コミを確認
リライフプロジェクトに参加をして、本当にお金を受け取っっている人は存在するのでしょうか？
本当にお金を受け取っているなら、確実にSNSなどで話題になりそうですね！
しかし、口コミや他の情報を調査しても、「資産を分配してもらった」という良い評判や情報は一切見つかりませんでした。
そもそも、そんな簡単にお金がもらえる話はありません笑
まとめ
これまでの調査結果を簡単にまとめると、リライフプロジェクトには注意が必要です。
富裕層とマッチングする過程で、取引手数料やマッチングサイトの利用料などが請求される可能性がありますが、絶対に支払ってはいけません。
支払ったとしても、富裕層からの収入は得られません。
逆に、詐欺業者にお金を騙し取られるだけですので、注意が必要です。
下記の案件も詐欺の疑いがあるものなので是非参考にしてください。
僕から最後に伝えたいこと
ここまで見てくださって本当にありがとうございます。
僕は現在ネットビジネスで生活をしています。
主にネットによる物販がメインです。
ネットには星の数ほどの情報があり、正しい情報もあれば間違った情報まであります。
また、「オイシイ話」に思わせておいて、詐欺のような事をする輩も多くなっているのも実情です。
なぜ僕がこのような活動をしているのかというと、知人がネット副業詐欺に騙されてしまって借金を背負わされてしまったということから、間違った情報は淘汰されるべきという思いの元、このような活動をしています。
僕の活動が一人でも多くの人を副業詐欺から回避させることができれば幸いです。
ネットはリアルビジネスにはないレベルに稼げる副業などもあるのが事実です。
しかし、副業初心者の人たちはそれらを見極めることもできなければ、稼ぐノウハウも持ち合わせていないと思います。
これからの時代は会社に依存するのではなく個人が稼いでいく時代です。
僕が7年以上培ってきたノウハウをできればと思っています。
【このような人はいませんか？】
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真剣に向き合って期間など関係なくとことんまでお付き合いさせていただきます。
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