滝沢賢治のマーケット(MARKET)は副業詐欺？怪しい案件口コミも含め検証してみた

今回は、滝沢賢治が提供しているマーケットという副業案件について詳しく調査しました。

 

結論から言いますと、マーケットでは稼ぐことはできませんし、逆に金銭トラブルに巻き込まれる可能性があります！

 

その理由について、概要、詳細、まとめの3つのポイントに分けて解説していきます。

 

このblogでは、本当に初心者でも再現性高く稼いでいけるような優良案件や情報を発信する他、副業詐欺と呼ばれるような怪しい副業も調査して読者の皆様に注意喚起もしています。

この記事では知られざるマーケットの実態を暴いていきますのでお時間のある方や、この案件に興味のあった人はぜひ最後まで見てくださいね！

 

現在僕のLINE登録で、「完全無料」で「ガチで10万円以上稼げる副業案件複数件」プレゼントさせていただいてます！※無期限サポート付き！

マーケット（滝沢賢治）とは？概要

まず概要では、マーケットのLP（ランディングページ）を見て分かる情報のまとめと、マーケットへの登録までの流れについて説明します。

マーケット概要まとめ

マーケットのまとめは以下の通りです。

マーケットは自動収入型の通販サイトであり、インターネット通販のオーナーになる仕組みですが、すべての作業は業者側が行ってくれっろとのこと。

 

そして、たった1分の作業で平均8万円、月収240万円を自動的に稼げるという話がされています。

 

内容は理解できますが、業者側にとって何のメリットもない点に疑問が残ります。

 

なぜなら、単純にインターネット通販の仕組みを業者側が独占しているのに、何もしないオーナーを雇用する理由がわかりません。

 

これは単なる不労所得の権利を無条件で渡しているだけであり、業者側にはメリットがないと思われます。

 

ビジネスの仕組みは理解できますが、その仕組みの中身が非常に疑わしいものであることが分かりますね。

マーケットの登録までの流れは？

さっそくマーケットの公式サイトへの登録手続きを進めていきましょう。

最初のステップとして、名前、メールアドレス、パスワードなどの入力が求められます。

次にステップ2では、専属マネージャーを選ぶように求められます。

 

専属マネージャーとは、マーケット(MARKET)に所属する専門の管理者のことです。

 

具体的には、「星野杏奈」さんと「宮下栄治」さんという二人がいます。

 

彼らは通販サイトの管理や経理業務を担当してくれます。

次に、ステップ3ではマーケティング担当を選ぶように案内されます。

 

マーケティング担当は、落合雄二さん、久保翔太さん、高野さくらさんの中から1人を選ぶことができます。

その後、ステップ4では広告担当を選ぶように案内されます。

 

広告担当には、原田健司さん、鈴木亮さん、松田悟さんという3人の候補があります。

また、ステップ5ではお客様サポート担当者を選択します。

 

お客様サポート担当には、本橋由香さん、堀川裕樹さん、前田香織さんという3人の候補がいます。

 

そして、ステップ6では、選んだサポーターが本当に自分に合っているのかを再度確認する案内があります。

ステップ7では、サイト内で販売する商品のジャンルを選ぶように指示があります。

自分のネットショップで扱う商品のカテゴリーを選ぶことができます。

ステップ8では、自分のお気に入りの色を選択します。

これはネットショップのデザインに反映される色です。

 

最後に、お店の名前を入力して登録を完了させます。

 

これで、マーケット(MARKET)の登録が完了します。

マーケット（滝沢賢治）詳細に関して

登録が完了したので、実際にマーケット(MARKET)のサイトにログインして検証してきましょう。

トライアル終了後に有料に誘導？

専用ページにログインすると、1本の動画が表示されます。

 

この動画ではマーケットの開発者である滝沢賢治さんが登場し、今後の流れについて詳しく説明しています。

 

彼の説明によると、自分専用のネットショップが立ち上げられ、すでに配属されたメンバーたちが商品の販売を進めているとのことです。

 

滝沢さんによれば、明日の昼には利益が発生する見込みだそうです。

 

そして、作業の案内があります。

 

毎日、マネージャーから利益の報告があり、その報告書に毎日目を通してサインをしないと利益を受け取れないそうです。

 

トライアル期間は13日間ですが、実際にはデモサイトであり、利益は実際には上がっていません。

 

利用者側に「本当に稼げている」と思い込ませるための仕組みです。

 

トライアル期間が終了すると、マーケット(MARKET)の本会員の登録案内として、利用料が請求されるでしょう。

 

しかし、本会員になっても、過去の利益は受け取れませんし、今後も受け取ることはできません。

特商法に不備あり

特商法という法律をご存知でしょうか？

特商法は、違法な勧誘行為などを防止し、消費者の利益を守るための法律です。

消費者トラブルを生じやすい取引に対して、事業者が守るべきルールや消費者を守るルールを定めています。

 

消費者として、特商法の表記を確認する必要があります。

 

特商法を無視した業者や事実と異なることを特商法に記載した業者は、処分の対象になります。

 

では、マーケット(MARKET)の特商法の内容を見ていきましょう。

マーケット(MARKET)を運営する会社の名前や問い合わせ先の電話番号が公開されていないことがわかります。

 

一般的に、特商法には会社名や電話番号の明記が求められており、これらが明示されていない業者には注意が必要です。

 

そもそも、会社名や電話番号を公開しないような業者とは取引をするべきではありません。

 

そのような業者の信用性はゼロです。

販売業者は合同会社プラネットか

特商法に基づいて調べたところ、業者の住所は「東京都世田谷区上北沢１丁目１５番－１１」ということが分かりました。

この住所から、国税庁の法人公表サイトで調べた結果、「合同会社プラネット」という会社が関連しているようです。

 

しかし、ここでも興味深い点が見つかりました。

 

それは、業者の会社設立日です。

令和5年6月16日

実際には、まだ会社が設立後3ヶ月も経っていないのですが…

 

会社が設立されてから3ヶ月も経たない業者が、専任のサポートスタッフを多く抱えるはずがありません。

 

おそらく、会社としてまだ十分な機能を備えていないと思われます。

 

さらに、「173名の実践者が全員稼ぎました」という内容の説明もありましたが、たったの3ヶ月も経たない間に173人もの人々を集め、毎日8万円を稼がせることは現実的には不可能ですよね（笑）。

 

これらの事実から、内容の大部分が嘘であることが分かります。

主催者の滝沢賢治に関して

マーケット(MARKET)の開発者である滝沢賢治さんの経歴情報や一切の情報も調べてみましたが、何も出てきませんでした。

 

43個ものインターネットショップを持っていて、合計で10億円も稼いでいるというのは驚くべきことです。

 

しかし、なぜ彼の情報が出てこないのでしょうか？

 

SNSのアカウントも見つけることができませんし、開発者としての情報も見つかりません。

 

利用者としては、全く情報が出てこないことは非常に不安です。

マーケットの口コミは？

マーケットというインターネットショップを立ち上げて、毎日平均で8万円、月収では240万円も稼いでいるという利用者が本当に存在するのでしょうか？

 

私は口コミなどを調べてみたのですが、良い評判や稼げたという情報は一つも見つかりませんでした。

まとめ

これまでの調査の結果、マーケットには怪しい点がいくつかあります。

 

先ほど説明したように、サイトを利用すると実際には毎日8万円が稼げているように見えるかもしれませんが、実際には取引が行われていないので利益も得られないと思われます。

 

ですので、信じ込まないように注意してください。

 

また、トライアル期間が終了すると、本会員登録が必要であり、利用料金が請求される可能性がありますが、絶対にお金を支払ってはいけません。

 

なぜなら、支払っても利益などは一切得られないからです。

下記の案件も詐欺の疑いがあるものなので是非参考にしてください。

僕から最後に伝えたいこと