無在庫転売,稼げない ?転売経験者がメリット・デメリットを解説します。
経験者がメリット・デメリットも含めて解説をしていきます。
僕で言うと2015年から転売を始めて、早いことにすでに7年以上の月日が経過しました。
今回は無在庫のお話になりますが、もちろん有在庫での転売の経験もあります。
どちらにもメリット・デメリットがあって、こればっかりは個人の向き不向きも左右すると思います。
どちらにしても物販関連は初心者の人でも再現性が高いビジネスと言われており、初心者の人でも稼いでいくことは可能なビジネスです。
この記事でわかること
・無在庫転売のメリット
・無在庫転売のデメリット
では、一個づつ解説をしていきます。
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Contents
無在庫転売ってどんなの?
まず、はじめに無在庫転売ってどういうものなのかの解説から始めますね。
転売には
・無在庫転売
このように「在庫を抱えて出品して販売する」有在庫転売と、「在庫は抱えずに先に出品だけをして売れてから仕入れる」という手法があります。
無在庫転売の仕組みと現状
無在庫転売の戦場と言えば基本的に大手プラットフォームでの販売になります。
大手プラットフォーム
・楽天
・メルカリ
・ヤフオク
有名ところで言うとこんな感じでしょうか?
プラットフォーム自体はもっとありますが、やはり上記のプラットフォームはアクセスの母数が圧倒的にデカいです。
みなさんもなにかネットで買い物をすることも多々あるかと思いますが、基本的に上記のプラットフォームではないでしょうか?
新品の購入なら「Amazon」「楽天」
中古品なら「ヤフオク」「メルカリ」
こんな感じかと思います。
無在庫の仕組み
無在庫の仕組みとしては、まず先に出品されている既存の出品の商品写真や商品説明文をそのままコピペして、あたかも自身の出品物として出品をします。
例えば、もとの出品者が3,000円で出品されていたら、その商品写真と説明文をそのまま使い、自分は5,000円で売ったとします。
そうすることで、手数料(仮で10%とする)を差し引いても
5,000円-500円(手数料)-3,000円=1500円
このような手法になります。
上記は例であり、扱うものや、新品なのか?中古品なのか?それらで利益額はもちろん変動してきます。
中古品を扱った無在庫のほうが圧倒的に儲かります。
なぜなら新品は新品が故価格の天井が決まっているからです。
と言うか、そもそも無在庫をする人で新品を扱う人はまず居ないと思いますけどね笑
あとは、利益を乗っけた価格で売れたら、元の販売者から商品を購入して、ユーザーに発送という流れになります。
無在庫の現状(国内)
無在庫転売の現状としては、実は国内で実践するのは正直言って厳しい現実があります。
なぜなら、現状大手プラットフォームの殆どは無在庫転売を禁止しているからです。
ヤフオク・Amazon・メルカリ、多くの人が利用するサイトはダメなのです!
コソッと隠れながら今も無在庫をしているような違反者も居るのも確かです。
しかし、もしそれがバレてしまったら...即アカウントは停止、そしてプラットフォームによっては売上金すべて没収という最悪の事態に陥ります。
そうなってしまっては実践しているレベルにもよるとは思いますが破産状態になりますよね汗
この記事を見てくれた人の中にはLINEに登録させて副業案内しているような会社から無在庫を知った人も居るかも知れません。
奴らは元々のLPでは「写真を送信するだけで日給5万可能」などと謳っておきながら実は無在庫転売だったという事があります。
もしも、この記事を見てくださっている人の中で、上記のような会社から無在庫を知ったという場合は即刻やめておきましょう。
それらの無在庫を実践させる会社は詐欺同然会社です。
そもそも写真の使い回しは良いのか?
他人の撮影した写真を無断転載することって違反なのか?というと、実はこれ問題ないのです。
要は『特殊な特徴や創作された画像で無い限り』問題無しなのです。
仮に問題があって「訴える」となっても、ぶっちゃけ「なんの損害がありましたか?」という話で終わります。
そもそもこれがNGなら 出品画像に、商品の写真やカタログの一部を掲載して販売する行為も問われますね。
商品説明のコピペは?
これも実は問題がありません。
もちろんオリジナルの商品などであればともかく一般的に売られている商品の名称や状態を書いた程度の内容なら、仮に訴える事ができても、金銭面では訴え損みたいですね。
ただ、やはり人が撮影した写真とか説明文をそのままパクったら良い気はされないですし、だから転売屋ってイメージ悪く持たれたりもします笑
無在庫転売のオススメのプラットフォーム
大手プラットフォームがほぼ禁止しているなら、無在庫ってもう無理じゃないか!って思うかもしれませんが、実は無在庫を容認されていて、且つ、巨大マーケットがあります。
それは「eBay」です。
eBay Inc.(イーベイ)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに本社を置くアメリカ合衆国のグローバル電子商取引(EC)企業で、世界中で1.6億人、Sellerは2,500万人(個人・法人含む)とインターネットオークションでは世界最多の利用者を持つ。
引用:ウィキペディア
このeBayは海外ではありますが、無在庫が許されており現在も月収100万円以上を余裕で稼ぐ無在庫セラーもゴロゴロ居ます。
実は僕もeBayで無在庫をやっていました。
商材は「中古ギター」を扱い、専門店として運営をしていました。
クラウドワークスでSEに自動出品のツール作ってもらって、楽器専門オンラインショップの「デジマート」の出品されている中古ギターを1万出品ほどしていて結構売れました。
海外販売は還付金でウハウハになる
もしも海外で無在庫をするとなった場合、あなたは日本で消費税を支払って仕入れますよね?
でも、海外に販売しても消費税を加算して販売するということはないわけですよね?
その、仕入れ時に支払った消費税を返してね。っていうのが簡単に言うと還付金になります。
日本の商品は海外にかなり高値で売れる他、別途で還付金も入りまさにウハウハ状態になります。
出品制限などもあるeBayではありますが、挑戦してみる勝ちはありますよ!
無在庫転売のメリット・デメリット
無在庫のメリットを下記にまとめます。
無在庫のメリット
・完全在宅可能
・必要な時に必要な分だけの仕入れ
・やり方によっては荷物を自分で発送することなく直発送も可能
このようなことが挙げられますね。
やはり在庫を持たずできるというのはかなりのメリットではないでしょうか?
また、出品自体も既存の出品のものをコピペなので頑張ったら1人でも一日100出品も可能ですよ。
これは有在庫で考えるとまあまあ難しいかと思います。
なぜなら、商品写真撮ったり商品説明を考えて一個づつ出品すると結構時間はかかりますからね。
また、やり方によっては荷物を自分で見ることなく自分から購入してくれた人に直接発送するという事も可能なのです。
ただ、これってお客さんとのトラブルになる可能性もあってデメリットの部分で解説させていただきますね。
一方デメリットとなる部分は
無在庫のデメリット
・お客さんとのトラブルに発展することがある